目の下のたるみ(目袋)・ゴルゴライン
目の下のたるみは、目袋と呼ばれ、目の下の皮膚や筋肉が重力により下垂してくることや、眼窩脂肪という目の周りの脂肪組織が下がってくることでおこります。目袋は、涙袋よりさらに下にできるふくらみで、上まぶたと同様にとても疲れた印象になったり、クマのように見えたりします。
また、目の内側から頬にかけて斜めにできるしわはゴルゴラインと呼ばれます。
顔には靭帯という、脂肪や皮膚を支える支持組織がいくつも存在しますが、その中でも脂肪や筋肉が加齢に伴い下垂することで、頬の部分の靭帯が皮膚表面に溝として現れたものがゴルゴラインです。いずれも治療で改善することができます。
目の下のたるみ(目袋)の治療
目の下のたるみ(目袋)に対しては、サーマクールFLX、ウルトラフォーマーⅢ、目の下のたるみとり手術、目の下の脂肪除去術を行っております。
ゴルゴラインの治療
ゴルゴラインに対しては、ヒアルロン酸注入を行っております。