耳/ピアス
ピアス
耳の形に関することでお悩みの方や、医療用ピアッサーを用いてピアスの穴あけも行っています。
ピアスは耳たぶ、耳介(へリックス)、耳珠(トラガス)の他、臍部にも対応いたします。
注意点
- ピアス穴あけ後の注意点として、赤み、腫れ、痛み、ケロイドなどが挙げられます。特に耳では、体質によってはケロイドになりやすいことがあります。
- 術後に起こりうる上記リスクに関しまして、医師が責任を持って対応いたします。
料金
箇所 | 1箇所 | 2箇所 |
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耳たぶ(穴開け代+レギュラーピアス代) | 4,950円 | 7,700円 |
耳たぶ(穴開け代+チタンピアス代) | 6,050円 | 8,800円 |
耳介軟骨(穴開け代+レギュラーピアス代) | 8,250円 | – |
耳介軟骨(穴開け代+チタンピアス代) | 9,350円 | – |
トラガス(耳珠)・へそ・鼻(穴開け代)※ピアスはご用意ください。 | 16,500円 | – |
シリコンチューブ | 550円 | – |
ピアス後のかぶれや炎症等 | ※保険適用 | – |
耳垂縮小手術
治療方法
局所麻酔後に、耳垂の皮膚をデザインに沿って切開します。余剰な耳垂皮膚を切除・縫合することで耳垂を縮小し形成します。元々左右差がある場合は、切除量を調整します。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。
術後の流れ
手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。
術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項
術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。
料金
片耳 | 両耳 | |
---|---|---|
耳垂縮小術 | 165,000円 | 330,000円 |
耳垂形成手術
治療方法
先天性(生まれつき)または後天性(怪我などによる)耳垂裂の状態を手術によって改善する治療です。
局所麻酔後に、耳垂の皮膚をデザインに沿って切開、縫合します。その際まっすぐの傷ではなくzigzagに縫合することで術後の変形を予防します。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。
術後の流れ
手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。
術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項
術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。
料金
片耳 | 両耳 | |
---|---|---|
耳垂形成手術 | 165,000円 | 330,000円 |
耳介形成手術
治療方法
局所麻酔後に、耳介の皮膚をデザインに沿って切開します。耳介軟骨を切除・縫合することで耳輪や対耳輪の形状を形成します。その際、余剰な皮膚は切除します。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定(ボルスター固定)とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。
術後の流れ
手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。
術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項
術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。
料金
片耳 | 両耳 | |
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耳介形成術(立ち耳・折れ耳) | 165,000円 | 440,000円 |
乳幼児の折れ耳
治療方法
軽度の先天的な耳介形成異常の場合、イヤースプリントと呼ばれる器具を用いて治療を行います。
この器具は肌に触れる部分はシリコンゴム製で、小児の耳介に合わせて固定できるよう軟鋼線が埋入されています。
誤飲防止として、衣服や身体を固定するための糸が付属しています。
治療の経過
治療期間には個人差がありますが、開始時期により数か月から数年間になります。
禁忌・禁止
ヨード系の消毒液は、使用しないでください(シリコーンが劣化し、破損等の恐れがあるため)。
不具合・有害事象
(1)不具合
その他の不具合 切断・剥離
(2)有害事象
その他の有害事象 発赤・かぶれ・発疹・誤飲
料金
1個 | |
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イヤースプリント | 8,800円 |