二重まぶた/目もと

  • 年齢とともに目が小さくなり、二重のラインが乱れてきた
  • 眉毛の位置が高く(or低く)なってきた
  • 目の下のたるみが気になる
  • 腫れぼったいまぶたや一重まぶたをコンプレックスに感じている

このような目もとに関するお悩みは多くの方が持っておられます。
また、お顔の中でも目もとは、お顔全体の印象を左右するもっとも重要なポイントといえます。目もとに関するお悩みは様々ですので、その施術方法も多岐にわたります。患者さまのお悩みとご希望に沿って丁寧にカウンセリングした上で、最適な治療を提案いたします。
眼瞼下垂症を認める場合は、保険適用となります。

二重埋没法

治療方法

局所麻酔後に、希望される二重ラインを髪の毛より細い糸で数ヶ所固定し二重まぶたを作ります。

術後の流れ

手術後は院内で約15から20分程度患部をクーリングしてから帰宅していただきます。
術後2~3週間後にご来院いただき創部の診察を行います。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

手術当日を含め、約3日間程は患部を冷やしてください。保冷剤を清潔なガーゼ等で包み、1回当たり15分~20分程度、1日2~3回を目安に行っていただくと腫れが引きやすくなります。
シャワー、洗顔、メイクは目元をさけて当日から可能です。
目元のメイクは1週間後からになります。
術後、大きな腫れは2~3日程で引きます。まれに腫れの引きにくい方は1~2週間程かかる場合もありますが、必ず引きますのでご安心ください。
腫れが完全に落ち着くまでおよそ3か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

片側両側
埋没法1点留め33,000円55,000円
埋没法2点留め55,000円88,000円
埋没法3点留め88,000円132,000円
埋没法4点留め132,000円176,000円

二重切開・脂肪とり

治療方法

局所麻酔後に希望される二重のラインを切開し縫合します。
必要に応じて皮膚や脂肪を除去したり、筋肉の処理をします。

術後の流れ

手術直後は、院内で約15~20分程度患部をクーリングしてから帰宅していただきます。
手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
手術後約2日間は、腫れや内出血予防の為に上まぶたの圧迫を行います。その後は腫れの状態を見ながらテープ固定などを行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄
できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。
術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

手術当日を含め、約3日間程は患部を冷やしてください。保冷剤を清潔なガーゼ等で包み、1回当たり15分~20分程度、1日2~3回を目安に行っていただくと、腫れが引きやすくなります。
シャワー、洗顔、メイクは目元をさけて当日から可能です。
目元のメイクは、抜糸後からになります。
術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまで
は3~6か月を要します。
体質的に傷が目立ちやすい方(ケロイド体質など)の場合、切開部分に若干の凹凸が見られる事がありますが、2、3ケ月目がピークで約半年間かけて落ち着いていきます。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

片側両側
部分切開法+脂肪除去220,000円385,000円

目頭切開術

治療方法

局所麻酔後に、目頭側の蒙古襞(もうこひだ)と呼ばれる皮膚を切開し、目の横幅を鼻の方へ大きくなるように縫合します。二重瞼の手術(埋没法、切開法)の際に同時に施行することが多い手術です。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。

術後の流れ

手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

片側両側
目頭切開術110,000円220,000円

目尻切開術

治療方法

局所麻酔後に、目尻側の皮膚および粘膜を切開し、外側に向かって目が大きくなるように縫合します。手術に際しては、睫毛を損傷しないよう、また皮膚粘膜を取りすぎないように調整します。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。

術後の流れ

手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

片側両側
目尻切開法165,000円330,000円

切開式下眼瞼開大術(グラマラスライン)

治療方法

局所麻酔後に、目尻側の下まぶたを切開し斜め下方向に下げて皮膚を縫合します。その際、単純に皮膚を切除し縫合しただけでは十分な効果は得られず術後に後戻りしますので、下眼瞼牽引腱膜を前転縫合することで後戻りを予防します。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。

術後の流れ

手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

片側両側
切開式下眼瞼開大術(グラマラスライン)110,000円220,000円

上まぶたのたるみとり手術

上まぶたたるみ取り手術」には、眉毛下切開法と重瞼線部切開法があります。

下まぶたのたるみ取り手術

詳しくはこちら「まぶたたるみ取り(ハムラ法含む)」をご覧ください。

経結膜脱脂術

治療方法

眼窩下神経ブロックおよび局所麻酔後に、眼瞼結膜側の粘膜を1cm程切開し眼窩脂肪を適当量切除します。その際、脂肪を取り過ぎてしまうと術後に下まぶたが陥凹してしまう場合があるので、切除量を調整します。粘膜は縫合をしなくてもきれいに治癒しますので、止血を確認後手術終了となります。
創部を縫合後、必要に応じ圧迫固定とします。術後に、抗生物質の内服薬と外用薬、痛み止め、胃薬等を処方いたします。

術後の流れ

手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまでは3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

片側両側
経結膜脱脂術220,000円330,000円

埋没糸抜去

治療方法

局所麻酔後に、数ミリの切開を行い埋没糸を除去します。
切開した部位は1針~2針程縫合し、5日~7日後に抜糸します。
糸の太さや状態によっては切開範囲を広げる場合や糸を除去できない場合もありますので、ご了承下さい。

術後の流れ

手術直後は、院内で約15~20分程度患部をクーリングしてから帰宅していただきます。
手術の翌日または翌々日にご来院いただき、創部の診察を行います。
縫合した部位は、2日間(手術当日および翌日)は濡らさないようにしていただきますが、3日目からは水やお湯で洗浄
できるようになり、ご自身でも軟膏処置を毎日していただきます。
術後7~10日で抜糸のためにご来院いただきます。

術後の経過及び考えられる合併症、リスク、禁忌事項

手術当日を含め、約3日間程は患部を冷やしてください。保冷剤を清潔なガーゼ等で包み、1回当たり15分~20分程度、1日2~3回を目安に行っていただくと、腫れが引きやすくなります。
シャワー、洗顔、メイクは目元をさけて当日から可能です。
目元のメイクは、抜糸後からになります。
術後の腫れおよび内出血は必ず出現しますが、通常1~2週間で引いて目立たなくなります。腫れが完全に落ち着くまで
は3~6か月を要します。
考えられる合併症・リスクとしては、赤み、固さ、拘縮(ひきつれ)、感染、皮膚壊死、左右差等が挙げられます。麻酔薬
やその他の薬剤アレルギーをお持ちの方、妊娠中の方(またはその可能性のある方)、抗凝固剤服用中の方は手術をお
受けすることが出来ない場合がありますので、診察時にお尋ねください。

料金

当院で受けられた手術の場合他院で受けられた手術の場合
埋没糸抜去27,500円/1箇所38,500円/1箇所

涙袋形成

涙袋はもともと誰にでもあるものですが、個人差が大きい部位です。
笑った時にぷっくりとふくらんだ涙袋は、優しい目もとの印象をつくりだします。当クリニックでは、「ヒアルロン酸注入」にて涙袋形成を行っております。目のまわりはとても血流がよくヒアルロン酸の吸収が早い部位であるため、効果持続期間は3ヶ月ほどになります。

まつ毛育毛

一日1回、おやすみ前にまつ毛に塗るだけのまつ毛育毛剤です。副作用として色素沈着がありますので塗り方には注意が必要です。スタッフが丁寧に説明いたします。

よくあるご質問

Q1痛みはどれくらいありますか?

手術は麻酔が効いてから開始しますので術中の痛みはありません。
術後は鎮痛剤を処方いたしますが、翌日まで痛みが続くことはまれです。抜糸の際は痛みが少ないため、基本的に麻酔は行いません。

Q2術後はどれくらい腫れますか?

まぶたは元来腫れやすい部位であり術後の腫れは少なからず起こりますが、大きな腫れは抜糸が行われる頃(術後1週間後)には治まり、その後6ヶ月くらいかけて残った腫れが徐々に引いていきます。

Q3洗顔・入浴はいつからできますか?

洗顔は2日後から可能です。自宅にて洗顔後に軟膏を塗っていただきます。入浴は、当日はシャワーのみですが、翌日からは入浴も可能です。

Q4アイメイクやコンタクトレンズはいつからできますか?

アイメイク・コンタクトレンズは手術の1週間後から可能になります。

Q5保険はききますか?

眼瞼下垂症の場合は保険適用になります。それ以外の場合は保険適用外になります。



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